参加方法

東京建築祭では、建築を楽しみ、
まちと親しむためのプログラムを
多数用意しています。

東京建築祭のプログラムは、大きく2種類あります。ひとつが、参加する人それぞれが自由に見学する「特別公開」(無料・申込不要)です。もうひとつが、案内人とともに楽しむ「ガイドツアー」(原則有料・要申込)です。5/25(土)と26(日)の2日間をメイン期間として、60以上のプログラムが一斉に行われます。まちのそこここで建築を楽しみ、東京のまちと建築を満喫してください。

特別公開(無料・申込不要)

通常は非公開の建築を一般公開し、知られざる場所を開くなどして、思いのままに、非日常の空間で時を過ごす機会をつくります。公開日程・時間・見学方法は建築ごとに異なります。また、混雑した場合には入場制限や整理券の配布などを行う場合があります。

オーディオガイド

すべての特別公開建築に無料オーディオガイドを用意しました。建築史家の倉方俊輔実行委員長が、公開建築の見どころ、特徴、歴史背景などを解説します。建築の魅力を生き生きと伝えるオリジナルコンテンツです。 ※5月下旬公開予定

  • アプリ版:地図や公開情報と共にガイドブックのように使える便利なアプリ版 まいまいポケット
  • ウェブ版:公式サイトの各建築の紹介ページから、いつものブラウザで直接聴けます。

ガイドツアー(原則有料・要申込)

建築に携わる人、暮らす人、建築家や研究者などの専門家が特別なガイドツアーを実施。普段は聞くことのできない思いや解説はもちろん、ひとを感じることで建築がより身近になる機会をつくります。原則団体行動で、案内に沿って見学いただきます。
※申し込みには teket の登録が必要です。

各種イベント・企画

祭りの前にも後にも、楽しめるプログラムを展開します。

ブックフェア

東京建築祭に合わせて、エリア内各所でブックフェアを開催します。建築まち歩きの気軽なガイドブックから専門的な内容まで、行く前の予習に、現地で実際に建築を見ながら、また後日の振り返りにも。建築への知的好奇心を満たす、幅広い内容の書籍を紹介します。

会員制コミュニティ「 建築祭オフィシャルクラブ」

オンラインとリアルを併用した会員制コミュニティ。京都モダン建築祭、神戸モダン建築祭と連携して各分野の専門家と建築ファンをつなぎます。毎月2回のライブ配信、会員限定の特別ツアーや特別公開など、建築への興味を深める活動を通年で行なっています。

TOP参加方法

助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京【芸術文化魅力創出助成】