旧宮脇ビル（川崎ブランドデザインビルヂング）

5/25（土）, 5/26（日）

銀座、昭和通りで唯一の近代建築「旧宮脇ビル（川崎ブランドデザインビルヂング）」を特別公開。全国的にも珍しい陶板のような加飾タイルの外観が目を引きます。関東大震災の復興建築として、油商店の事務所ビルヂングとして竣工。2013年、老朽化が進み廃墟寸前で解体が決定していたのを、建築好きの現オーナーが保存を決断し、自ら現場に立ち改修。リノベーションの好例としても注目されています。東京建築祭に合わせて、銀座の都市空間・建築史を、古い絵葉書の資料で紹介する企画展示を開催します。

※MUSEE GINZAにて
「銀座歴史資料 -品格ある銀座- 流儀と矜持その誕生を紐解く絵葉書展」5/24-6/30開催

日時	5/25（土）10:00-17:00 5/26（日）10:00-17:00
場所	東京都中央区銀座1-20-17
特別公開	MUSEE GINZA
参加費	無料（申込不要）
建築情報	竣工年│1932年 設計│不明 施工│不明
公式サイト	ミュゼ銀座ギャラリー
連絡事項	※混雑した場合、入場制限や整理券の配布などを行うことがあります。 ※使用可能なお手洗い：なし ※車いす進入：否　/　階段：有 ※撮影・SNS投稿ともに可。ただし、他の方が写り込まないようご注意ください。 ※SNS投稿時は「東京建築祭にて撮影」の旨を明記してください。
オーディオガイド	旧宮脇ビル（川崎ブランドデザインビルヂング）外観 旧宮脇ビル（川崎ブランドデザインビルヂング）内観