特別公開
銀座・築地
SHUTL(中銀カプセルタワービル カプセル再活用)
5/25(土), 5/26(日)
世界的に有名な黒川紀章の代表作「中銀カプセルタワービル」。そのカプセル2基を再活用して生まれたアートスペース「SHUTL(シャトル)」 が特別公開されます。世界で初めて実用化されたカプセル型の集合住宅であり、日本発の建築運動「メタボリズム」の代表作。まるで宇宙船のような近未来空間へ潜入しましょう。
日時 | 5/25(土)13:00-19:00 5/26(日)14:30-17:00 *5/26(日)の整理券配布につきまして 14時から列に並んでいただけます。 14時までは現地及び近隣でお待ちいただくことはできません。 並ぶスペースが一杯になったら、整理券を配布します。 整理券の配布が終了次第、受付を終了します。 |
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場所 | 東京都中央区築地4-1-8 |
特別公開 | SHUTL内 CAPSULE A - A906 (ORIGINAL):竣工当時の姿に修復された、8.5㎡のオリジナル・カプセル。 CAPSULE B - A1006 (SKELETON):解体したカプセルの姿を残した、スケルトン・カプセル。 |
参加費 | 無料(申込不要) |
建築情報 | SHUTL 竣工年 │ 2023 設計・施工 │ 株式会社パルコ・スペースシステムズ 中銀カプセルタワービル 竣工年 │ 1972 設計 │ 黒川紀章建築都市設計事務所 施工 │ 大成建設、カプセル制作:大丸装工部 |
公式サイト | SHUTL |
連絡事項 | ※混雑した場合、入場制限や整理券の配布などを行うことがあります。 ※使用可能なお手洗い:なし ※車いす進入:可 / 階段:有 ※カプセル入口は階段があります。車いすをご利用の方は、カプセル外観の見学になります。 ※「CAPSULE A - A906 (ORIGINAL)」(オリジナル・カプセル)を見学される際、土足厳禁となりますので靴をお脱ぎください。また内装には触れないよう、ご注意ください。 ※「CAPSULE B - A1006 (SKELETON)」(スケルトン・カプセル)内部はワイヤーの床になっています。ハイヒール等での内部見学はお控えください。 ※雨天も公開します。 ※撮影・SNS投稿ともに可。ただし、他の方が写り込まないようご注意ください。 ※SNS投稿時は「東京建築祭にて撮影」の旨を明記してください。 |
その他 | ※関連ツアー 【SHUTL】中銀カプセルタワービル建築責任者のスペシャルトーク、設計秘話とメタボリズム 5/26(日)13:00-14:00 ガイド:阿部暢夫(建築家)、前田達之(中銀カプセルタワービル保存・再生プロジェクト) 4,000円(要申込) 申込はこちら(4/26まで) |
オーディオガイド |
SHUTL(中銀カプセルタワービル カプセル再活用)外観
SHUTL(中銀カプセルタワービル カプセル再活用)内観
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